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無言のメッセージから学ぶもの
2019.06.23
written by ike-user

こんにちは、河名です。

どんな事を書こうか迷いながらも、1日中バタバタと進み
もう夕方…。まだ何を書こうか悩んでいると。
「カープ今日も負けじゃねえ」とごりごりの広島弁で
広島の負けをつぶやいたKさん。
そうだ、カープの事を書こう、と今ひらめきました(笑)
※読んでいただく前に、これはあくまでも憶測です(笑)
交流戦なかなか思うような成績を残せず首位転落と
勢いに欠ける赤い戦士達。
まさにチーム力の底上げを狙うかのように
連日の1番遊撃手小園。これには賛否両論。
小園がスタメン!初打席初安打!と若鯉の飛躍に声を
上げる人もいれば、広輔の連続フルイニング出場ストップ。
などと歴代に並ぶ記録を残念がる人も。
自分は高校までですが約10年間野球をさせてもらってきましたが、
この采配には何とも…。(笑)
でも、どこかで広輔を想ってしまいます…(笑)
昨日たまたまラジオで、広輔をかばうファンはどうなんだ!」と
いう話題が上がっていましたが、その方は
ラ「連続出場のプレッシャーが嫌なら自分で言えばいい」
ラ「可哀そうなのはそれで出れない若い選手だ」
と、なんともラジオを感じさせるローカルラジオ。
河「確かになぁ」
とも思いながら、
「ラジオで話す人はプレッシャーを知っているのか」
なんて事も思いながら…。
私は、広輔のプレッシャーも分かりませんし、気持ちも分かりません。
ただ、ベンチ裏でのスタメン発表で「1番小園」を聞いた時のしょげる気持ちは
なんとなくわかる気がします(笑)
ルーキーがいきなり1軍に上がって、初打席で初ヒット。
守備ではエラーもありましたが、ルーキーとは思えない
華麗なグラブさばき。「もしかしたらキクは小園との方が」
とか、「ファンの人は自分より安心するのか」などのネガティブ思考
が上がっているのではないでしょうか。(憶測)
しかし、そんな事を想いながら(憶測)も選手を向かい入れ、アドバイスをし、
ベンチのごみを拾う広輔の姿を見てこれぞプロフェッショナルだなと
感じました(´;ω;`)
自分のやるべきことを見つめなおしているかのようでした。
ここで感じたのは広島カープの育成方針についてです。
小園をスタメンで出す。結果的に初打席初安打。
広「やばい、マジでやらんといけん!?」
 金曜日の試合で、エラー、ここぞの場面でバント失敗。
9イニング出る事はなく、広輔に交代。
小園君の中で、バントのサインが出た瞬間決めれるかな。
絶対決めよう。など強く思ったはずですが、空回りでしょうか。
失敗したことを考えていたのか、ゴロをエラー。
私は野球は何事にもメッセージがあると思っています。
「きっちりバントを決めれる程の余裕を持てるようにしておけよ」
「自分に足りないものは分かったか?」
と、緒方監督からの「無言のメッセージ」に感じました。
もしこの高校野球レベルの憶測があっているとしたら、
緒方監督の育成方針は男らしいなと感じます。
いい刺激となり、チームが奮起することを信じています(笑)
これを自分の職(現場監督)に置き換えると、人の心を考える
事の重要性が分かります。職だけではなく、一 大人としてもかも
しれませんね。
言葉一つ選ぶことも、お客様であったり職人の心を読んであげれる
大人になりたいと感じました。
今日は私の憶測ブログでした。。。。(笑)
そして、
緒方監督ありがとうございます(笑)
頑張れカープ!頑張れ広輔!
IKEHOUSE.
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