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2016.08.16
written by ike-user

こんにちは。

お盆休みも最終日の方も多いと思います。

天気も夕立はあったものの、晴れ続きでしたね!

しかし今年の夏は暑すぎますね・・・

汗をかくのに全く痩せないのはなぜ?

こさこです♪

本日は先日宮原さんのブログでもありましたが、

11日に設計契約をさせていただきましたYA様邸の紹介です。

舟入のご両親のお土地に建っている離れを解体しての計画です。

THE 広島の街並みというような好立地で天満川沿いでの計画です

天満川を望めるように、屋根の勾配を計画しています。
3階建てに見えますが、ビルトインガレージのある2階+ロフト 建てです(^^♪
限られた敷地での計画でしたので、
無駄を極限まで削り取った間取りになっていると思います。
パースはエントランス玄関で坪庭のように広く演出する窓を下位置に配置しています。
坪庭にはご主人様の好きな“和風”を感じてもらえるように「竹」を植える予定です。
階段下の空間も有効利用。狭小地では階段下の活用が大事になります。
団地のような40坪平均の土地であれば階段下を収納にするケースも多いですが、
狭小地になりますと、必要な場所に必要な収納を配置できるように考えることが多いです。
もちろん、季節もの以外をしっかりと収納できる納戸も階段奥にあります。
今回は
①ビルトインガレージがあること
②西側隣の母屋が3階建てであること
③南東が11階建てのマンションであること
この3点のデメリットを解消するために2階にメイン空間のLDKを配置しました
敷地調査で周辺環境を入念に調査し、
限られた条件でも明るく“抜け感”を感じて快適に生活できるように
工夫しています。
キッチンも良く使用するストレートタイプではなかなかうまく間取りが配置できなかったので
収納力とスペースを広く使用できるようにセパレートタイプを採用。
こうすることで限られた敷地を最大限に活用できる広いLDKができそうです。
シンクとコンロを分けることで、収納力もアップし、キッチン導線もスッキリします。
正面上部の窓は生活しながら“青空”を見ることができ
和室は1段下げることで上下のスペースを有効利用しました。
1段下げることでロフトとの距離感が近くなり、
フル活用できるロフトとなると思います。
ロフトへの階段も上に上がる為だけでなく、収納として使用することで
一石二鳥です!(^^)!
まだまだ構造的な検討が必要ですが、実現できるように
社員一丸で取り組んでいきます!
最後に、
このロフトからは天満川がよく眺められると思います。
守られた高さから優雅生活ができるようになれば最高です。
ここもこれから入念な高さをチェックして実現できるように取り組みます。
まだ、初期提案のパースです。
これからYA様の増加するご要望と土地の可能性の2面から考え
YA様にピッタリな間取りとなるように打ち合わせを重ねていきます。
すでに、ロフトへ上がる階段の位置が今よりよい位置に変更しそうです(^^)/
また、途中経過もお伝えしますのでお楽しみに~
広島の注文住宅(広島の工務店)
自然素材溢れる健康で省エネの家
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