イケハウスのより“いい家”

WORKS
施工事例

和風にも洋風にも見える二世帯住宅

CUSTOM HOUSE / 新築住宅
漆喰の真っ白い壁や木の質感に癒される毎日、和風にも洋風にも見える外観もお気に入り。

親世帯は、旧宅の欄間を生かし、リビングの一部を畳敷きに。
子世帯は、動線を短くし、掃除スペースも少なくて楽チンな間取り。

夏の涼しさ、冬の暖かさも実感でき、漆喰の呼吸のおかげか結露もなく、室内の空気の乾燥を感じません。
OWNER'S VOICE
お客様の声
安佐北区に漆喰の家を建てられたO様
家づくりのきっかけ、いきさつは?
仕事柄、転勤があるため、子供が大きくなるまでに定住地を決めたいと考えていました。最初は便利のいい市内のマンションがいいと漠然と思っていましたが、ある日、子どもの幼稚園の友達のところが家を新築されたということで遊びに行かせてもらったんです。その家がIKEHOUSEさんで建てられたものでした。その日は梅雨のジメジメと蒸し暑い日だったのに、家の中は涼しくて快適。エアコンをつけているかと思ったら「つけていない」とのこと…。衝撃でした(笑)。木の香りや色にも癒され、また、個性を感じる間取りや内装がとても素敵で印象的でした。
その数か月後、家のことを真面目に考え始め、マンション、建売など悩んだ末に、注文住宅でいくことになりました。プランは2社から出していただいたのですが、長期優良住宅先導モデルで建てられること、営業さんとの相性でIKEHOUSEさんにお願いすることを決めました。注文住宅と決めたとき、実家を二世帯住宅に建て替えることになったのですが、IKEHOUSEさんはいろいろなテイストの家を建てておられたので、「世代の違う2家族が住むために、洋風に偏らず、かといって純和風でもない」というこちらの要望をうまくくんで設計してもらえそうという期待もありました。断熱もしっかりしていて、長持ちする家ということもポイントでしたね。さらに、はじまりの家に宿泊したことも決め手になりました。真冬に宿泊体験したのですが、ほんのり暖かい室内で半袖で過ごすことができ、快適さを実感しました。
実際に住み始めて感じた事は?
漆喰の真っ白い壁や木の質感に癒される毎日です。和風にも洋風にも見える外観も気に入っています。子世帯は20年、30年後を思い、こじんまりとした間取りにしたため、動線が短く、掃除スペースも少なくて楽チンです。夏の涼しさ、冬の暖かさも実感でき、エアコンもあまり使うことがありません。また、漆喰の呼吸のおかげか結露もなく、室内の空気の乾燥を感じません。冬の間、風邪を引く回数が減った気もします。
ただ、よく考えたつもりでしたが、コンセントの数や場所について、「ここにもあったらよかったなあ」という箇所がありました。また、両親が任せてくれたので、1階の間取りもほぼ自分たちで決めたのですが、収納スペースが少し足りなかったように思います。
これから家づくりをする方への アドバイスをお願いします。
イメージを持つことが大事だと思います。家族1人1人が新しい家でどんな風に過ごしたいか、何を重視したいか、優先させることは?といったことを話し合い、希望をバランスよく取り入れた家を作っていただきたいと思います。たくさんの家を見てイメージを膨らませたり、勉強も大事ですね。あとはゆっくりじっくりしっかり、家づくりを楽しんでください。