こんにちは。
毎日天気予報が変化して
予定の組みにくい3連休ですね。。。
そんな日は、家でゆっくり家づくりのお話でもしてはいかがでしょう
こさ~こです♪
今日はIKEHOUSEの打合せの進め方のご紹介です(*^-^*)
IKEHOUSEでは、打合せ時点でできる限り
【見える】ということを追求しています。
僕たちは日々、図面とにらめっこしているので
平面図をみると、その空間の想像ができます
しかし、一生に一度の家づくりで、
図面だけでその空間が把握できるのか??
ましてや、ゼロからつくりだす注文住宅
雑誌のあの雰囲気なんてものがあれば良いのですが
方位も違えば、その空間の周りの配置も違います。。。
そこで【見える】という部分ですが、
パース図は今までも駆使してイメージ共有をしていましたが
それ以上に、お客様の実際の目線で歩ける!!
というソフトに切り替えました(^^♪
操作も簡単になり、モニターを見ながらその場で変更して
イメージの共有をしています。
吊押入と階段の合わせ技空間
手摺をアイアンにするとこんな感じ・・・
手摺を木にするとこんな感じ・・・
「木の方が好きです」とその場共有できます。
図面では見えないものが見えると、家づくりは進化します。
「押入れの扉の隣の壁を木にできますか??」 ←お客様
「できますよ!」 ←IKEHOUSE
パっと変更(^^)/
「やっぱり漆喰壁の方がイメージです」 ←お客様
というような会話を繰り広げながら打合せをしています。
その場で変更するので、打合せ後の修正時間も減少し
その他の部分(もっと良くなる思考)へ時間を割くことができます。
さらには働き方改革にも(^^)/
まだ導入間もないので、宿題で変更することもありますが、
松江さんがマスターしてくれつつあるので、
打合せも順調に進みます(*^-^*)
おそらく、【見えなかったものが見える】ということが
とても大事で、図面だけでは「扉の横の壁を木に」なんて
想像ができたでしょうか?
採用しなくともこの、ひとつひとつの閃きが
後悔の無い家づくりや、楽しい家づくりにつながると思います。
この新ソフトと共に、今まで以上に【深い家づくり】を
実践して素敵な家づくりのお手伝いをしたいと思います。
このブログでいつか、CGで家の中を歩いている動画を公開します!
個人情報などもあるので、ご協力していいよ!という方を
絶賛募集中です(笑)