こんにちは
忘年会シーズンみなさまいかがお過ごしでしょうか
年末年始に食べ過ぎて太らないように注意!
こさこです
今日のブログは先日伺いましたOB様をご紹介します。
9月末にお引き渡しをおこないました
東広島三永の家 WA様
まず最初に生活が悔しいくらいお洒落(^^♪
想像を超えるような小物や植栽で彩られ
大きな窓から差し込む陽ざしがこれまた気持ちイイんです。
打合せではDesignにトコトンこだわったのですが、
それも守られた確かな性能をご理解いただいたからこそ、
Designを追求できたと思います。
ダイニングとリビングに大開口(掃き出しの窓)を設けても断熱性能が守られるように
樹脂サッシのトリプルガラスを採用しています。ちなみにWA様邸はオールトリプルガラス
Ua値と言われる外皮平均熱貫流率は0.425となっています。
どれくらい凄いかというと、
将来義務化になる値が広島市内では0.87
ゼロエネルギーハウス(ZEH)の数値が0.60
そのさらに上なので、めちゃくちゃ省エネ住宅です。
ちなみにIKEHOUSEの標準はUa値0.56です(^^)/
さらに言えばIKEHOUSEが全棟実施している気密測定
WA様邸はC値0.24を切っています( ゚Д゚)
断熱性が守られるのはしっかりとした気密があってはじめて成り立ちます。
最初に戻りますがこの守られた性能があるので
住まい手の生活に寄り添い
大好きに囲まれた生活の実現に集中した打合せができると思っています。
太陽光も設置しているので、電気代が実質かかっていないようです。
これから性能が発揮される季節に入りました。
約36坪のWA様邸がエアコン1台+床置きエアコン1台で本当に快適に過ごせるのか
これからも実体験のお話を聞き、みなさんにもお伝えできればと思います。
ち・な・み・に・・・
WA様が性能の良い家を意識したのは
人生で一番高額な買い物になる家。
展示場に行き話を聞くだけでいいのか?と自問自答し
自ら書店で家づくりの本を購入したことがきっかけだそうです。
勉強すればするほど、断熱・気密の大切さに気づき
省エネな家にすることがこれからは大事だと感じたということでした。
展示場にいくと自社のアピールしかしてこない!なんてことも聞きます。
これこそが、家づくりをされている方がよくおっしゃられる、
「なにが良くてなにがダメなのかわからなくなりました・・・」ということにつながるのでは。
そんなお悩みを抱えている方にお勧めの本です。
前回、宮原さんも紹介されていましたがもう一度ご紹介♪
あたらしい
家づくりの
教科書
現在、日本の最前線で活躍されている9人のエキスパートが
わかりやすく説明をしてくれています。
写真も多くとても読みやすい本になっています。
貸出していますので気になる方は是非とも言ってください(^^♪
寒い中、煉瓦積み職人と、大段さん細澤さんがなにか打合せを・・・
古江で工事中のE様邸のDesign煉瓦積みのDesignの最終を決めていました。
実際の煉瓦を使って、できるギリギリのことを追求して意見を交換していました。
きっといい感じになると思います。
注文住宅っていいですね♪
広島の高性能注文住宅
自然素材溢れる健康で省エネの家
IKEHOUSE