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この作業は遣り方という作業で計画とおりの位置へ建物を施工するために目印と高さを記すためのものになります。地面は掘ったりしますので中空に糸を張りそれを元に基礎工事を進めていきます。当たり前ですが直角が出てなければ話になりませんので写真に出ている機器トランシットが登場します。しかしこれは機械でございますし人間が長さを記していきますので最後はやはり糸を張り対角の長さを確認して完了となります。………ミリ単位でバッチリ！

さぁ着工でごさいます！宜しくお願いいたします！